韓国ドラマ・梨泰院クラス
全16回
キャスト
パク・セロイ=パク・ソジュン
イソ=キム・ダミ
『梨泰院クラス』(イテウォンクラス)は、韓国のケーブルテレビ局にて2020年1月31日から同年3月21日まで放送されたドラマ。ソウル市の飲食店激戦区・梨泰院(イテウォン)を舞台に、飲食業界での成功を目指して奮闘する若者たちを描いている
梨泰院クラス第9話 あらすじ
元刑事で仕入れ先社長オ・ビョンフン(ユン・ギョンホ)の娘が道に迷い、たまたま、パク・セロイの店に来ようとしてた長家の専務カン・ミンジョン(キム・ヘウン)に遭遇する。
ミンジョンに携帯を借りて父ビョンフンに電話をかける。
迎えにきた仕入れ先の社長とパク・セロイの様子を撮影していた怪しい人間。
元刑事の社長はそれに気がつき、撮影していた者を取り押さえ、カメラを押収する。
写真を確認すると専務の行動を全部撮っていたようだった。
セロイたちは、長家の会長の仕業だと気づき警戒する。
一方、長家の会長は、イソ(キム・ダミ)をスカウトしようと企てる。
またセロイを好きなイソとセロイの初恋の人スアとの三角関係は微妙な感じで進行していく。
会長はさら汚いやり方で、仕入れ先のビョンフン社長も買収しようとする。
しかしビョンフンは破格の条件を提示されても揺るがないどころか、会長に対して、長男グンウォンのひき逃げ事件の担当刑事であったことを告げ、二度と娘に恥ずかしい事はしたくないと
うったえる。
グンウォンはイソを直接スカウトしようと訪れる。
イソは話に乗るふりをしてグンウォンにひき逃げ事件のことを聞き出し、携帯に録音する。
梨泰院クラス第9話感想
タンバムを成長させるセロイに対しての長家の潰し戦略の数々がどんどんエスカレートしていきます。
これに対してタンバムは昔のように駆け出しの弱小チームではなく複数の味方をつけて強くなっていく流れになっているのを感じられます。
買収されても動じないイソ、グンス。
そして長家の次男でさえもセロイ社長の味方です。
しかしイソがグンウォンの自白を引き出したあとにそれをバラシてさらにコーヒーを顔にぶっかけてしまうのはやりすぎというかサイコパスレベルですね。
キム・ダミはそもそもぶっ飛んでいる演技がすごいのですが・・・
「魔女・Witch」 での迫力はすごかったです。