京都11R G1・マイルチャンピオンシップ
マイルチャンピオンシップが京都にやっと戻りましたね。
去年までは京都競馬場の改装のため阪神で行われました。
これって何かとても違和感のあるマイルチャンピオンだなとは思ってました。
何か質が違うんですよね。
それで今回京都のマイルG1
有力馬からみていきます。
1ソウルラッシュ
芝1600は 5.1.1.3と抜群の成績
京都のマイラーズG2で1316のタイムもある。
名手モレイラも安心材料。
9シュネルマイスター
芝1600 3.2.2.2と好成績
やはりマイラーズでは1315の時計で勝っている。
しかも上がり3ハロン最速の32.9秒
鞍上G13連勝のルメールで最強だ。
16ナミュール
鞍上ムーアで1600タイムは富士Sで1314がある。
気になるのは右まわりよりも左回りが好成績なところ。
あと気になるのは
7エルトンバローズ
12レッドモンレーブ
エルトンは3歳馬の上がり馬だが、前走毎日王冠で1453のタイムでシュネルマイスターにわずかだが勝っている。
そして調教抜群で調子がよさそう。
レッドMは前走富士S 1316で2着 上りは最速33.7
人気のわりに実力あり。
セリフォスは前年覇者だが56kで今回は58k
58kだと勝ちきったことがなく抑え評価。
マイルチャンピオンシップ結論
最後の末脚決めてで9シュネルマイスター本命
〇1ソウルラッシュ
どちらかが勝でのは?
馬単 9→1.7.12.16(5.11)
1→9.712.16(5.11)
7→1.7を少々