レースの流れ
タイトルホルダーが無事にここまで来ました。
騎手の横山和生も8月末に落馬負傷があったものの問題なく続投で
よかったです。
このタイトルホルダーが当然レースを引っ張っていくだろうし、
途中で緩まず豊富なスタミナで押し切ろうとする流れはタフになるでしょう。
注目馬
対抗としては差し脚をじっとためて発揮するタイプのジェラルディーナ。
タイトルホルダーが引っ張るタフな流れになればジェラルディーナにはチャンスのある
展開でしょう。
次にガイヤフォース
中山2200mはセントライト記念で買っており合っている舞台。
今の中山の高速馬場を考えても、1:31:5の決着となったマイラーズCでタイム差なし2着
と好走しており問題なし。
また函館記念を差しきり勝ちを決めたローシャムパークも鋭い末脚をもっていて
この流れでは実力を発揮できそうです。
以上、オールカマーの展望でした。