1: カーネル・サンダース FBtT7EyQ0 2022-10-20 12:16:50
今回発表された「SBA05」は、約0.5畳のコンパクト防音室です。基本は9枚のパネルから構成されており、組み立てにかかる時間は大人ふたりで90分程度ですから、ちょっとした家具程度の作業で組み立てることができます。もちろん引っ越し時には解体して持ち運びOK。レコーディング機材や照明用の配線を通すための通線穴も完備しています。
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音量は31dB減衰(500Hz)させることができるので、木管楽器などなら十分音漏れが防げます。ただ、半畳サイズなので、フルートやクラリネットなどのコンパクトな楽器じゃないとスペース的に難しそうですね。椅子に座ったりする演奏だと厳しいかも。自宅録音のボーカルブースや、立ち仕事でいいからリモート会議時に静かな空間が欲しいときなどには使えそう。
価格は37万9500円で、別途で配送費3万3000円(全国一律)がかかります。また自分で組み立てるのは面倒だという人のために、4万4000円で組み立てサービスもあります。
オプションで防音室内の響きをカスタマイズするための吸音材「OWP2A」も用意されています。こちらは1セット2枚で2万7500円。
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サイズ感はちょっと大きめの冷蔵庫くらいなので、今までの防音室よりもだいぶコンパクトですよね。吹奏楽プレイヤーだけでなく、テレワーク主体でちょっとした会議が多い人も検討してみてもいいかもしれません。発売は来年1月予定です。
楽器練習からテレワーク会議までいろいろ使えそう。ヤマハから半畳サイズの防音室が発売に
2022.10.19 13:00
https://www.gizmodo.jp/2022/10/yamaha-diy-m-sba05.html
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Source: 2ちゃんねる速報まとめ