NHKマイルC予想
2歳G1勝ち同志対決で2強ムードがただよっているNKHマイルC。
他の馬を見ていきましょう。
ボンドガール
サウジRC,NZT続けて2着の安定の好走馬。
サウジRCを見ると1着ゴンバデカーブースには完敗のように見えます。
なので私はゴンバデカーブースのほうを上位にとります。
さてジャンタルマンタルとアプコリピチェーノの比較ですが、
ジャンタルマンタルの1600芝は朝日杯の1:33:8がベスト上がり3ハロンは34.8です。
対してアスコリは桜花賞では1:32:8のすごいタイム、3ハロンも33.5をたたき出しています。
東京直線での攻防を考えれば当然アスコリを上位にとります。
穴馬はずばり3ディスペランツァ
前々走の1勝クラスと前走のG3アーリントンCの勝ち方、瞬間移動のような末脚を見ると
2002年NHKマイル勝馬テレグノシスを思い出しました。
当時本命にして見事で的中させた記憶があります。
テレグノシスはトニービン産駒
もしやディスペランツァにトニービンはいってんっじゃ??
と思い見てみると
ディスペランツァの父ルーラーシップは母父にトニービンを持っています。
これは来るんじゃないの?!
と私の直感が声をだしています。
レースを思い浮かべてみると最後の直線で末脚比べでアスコリピチェーノとディスペランツァのたたき合いになる気がします。
NHKマイルC結論
◎3ディスペランツァ
〇14アスコリピチェーノ
▲12ゴンバデカーブース
△6ロジリオン
以下、ボンドガール、ジャンタルマンタル