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屋根部屋のプリンス 14話~ ネタバレ チャン会長の娘は誰?

屋根部屋のプリンス 韓国ドラマ キャスト

2012年3月21日から同年5月24日まで韓国SBSで放送されたテレビドラマ。全20話。

 

イ・ガク(朝鮮時代)、ヨン・テヨン(現代)=パク・ユチョン
プヨン(朝鮮時代)、パク・ハ(現代)= ハン・ジミン
ファヨン(朝鮮時代)、ホン・セナ(現代)= チョン・ユミ
ヨン・テム=イ・テソン

屋根部屋のプリンス チャン会長の娘の謎・ネタバレ

屋根部屋のプリンスストーリー

パク・ユチョンとハン・ジミン主演

朝鮮時代と現代が交錯して展開するコメディチックなドラマ。

朝鮮時代から現代にタイムスリップするという、韓国ドラマではやたらとある定番な設定だが・・・
パク・ユチョン、ハン・ジミン、チョン・ユミは朝鮮時代と現代の両方の人間の役を演じている。

朝鮮時代のユチョン=世子と世子の取り巻き3人は敵に追われ間一髪のところで現代のハン・ジミンの部屋へタイムスリップしてしまう。

後半ストーリーの謎

さて、話は後半14話あたりですが、このストーリーにはいろんな謎が登場し、犯罪ミステリーのように展開していく側面もあります。

朝鮮時代からタイムスリップした世子と3人は、宮廷の殺人事件を解き明かすことを現代に来た理由であると考えて、追及します。

また、テヨンになった世子は現代でのテヨンの失踪事件も解き明かす必要があると考えます。

その解明を目指す後半のストーリーも目が離せません。

 

一方、海外からやってきた大株主チャン会長は過去に別れた娘のイジュンを探しています。

ーここからネタバレ注意ー

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これまでにチャン会長は若いころに生んだ娘をセナとパク・ハの母親コン・マノク(ソン・オクスク)に預けたことがわかっています。

そしてさらにパク・ハの父親と娘の写真に写っていたのは母親のチャン会長でした。

つまりチャン会長の探している娘のイジュンはパク・ハということです。

しかしチャン会長が最初にマノクに預けた娘はホン・セナであり、つまり二人ともチャン会長の娘ということになります。

だけどマノクはそのことを知りません。

いったいどういうことなのか頭が混乱します。

ここで時系列に整理してみましょう。

①マノクはセナを預かったあと娘として育てます。

②その後、パク・ハを連れた父親と結婚します。

③その後父親はなくなり、

セナとパク・ハは義理の姉妹として育ちます。

①と②の間にチャン会長はパク・ハの父親と結婚して子供(イジュン=パク・ハ)ができた後二人を残し別れてしまいます。

パク・ハの父親はマノクと結婚した後、憎しみからかつての親子三人の写真から母親(チャン会長)を切り取ってしまい、その母親が誰かもマノクには話していなかったのです。

という流れで話がスッキリするはずです。

さてストーリーはその後、すべての謎を解き明かし結末へとむかっていきます。

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Source: だらだら映画天国ログ

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